スポーツコーチングイニシアチブ

チームサポート事業について

MISSION

現場で悩むスポーツコーチを
伴走者として支えます

MISSION

MISSION

現場で悩む
スポーツコーチを
伴走者として支えます

「勝利と人間的成長の両立」を実現するためのダブル・ゴール・コーチングですが、現場で実践するスポーツコーチには多くの課題も生まれています。
チームサポート事業では、それぞれの課題に合わせたダブル・ゴール・コーチングのメニューを提供することで、スポーツコーチ自身の課題解決に伴走します。

ダブル・ゴール・コーチングを実践する
スポーツコーチが抱える課題

  • 気軽に相談できる相手がいない
  • スポーツ現場での実践が正しいのかどうか評価してもらえる場がない
  • 大切にしたい価値観は理解できたが実際のコーチングで伝えられているかわからない
  • チーム全体でダブル・ゴールなチーム文化を築き上げたいと思っている
  • チームの保護者と子ども・選手の育成方針がマッチしておらず選手が困惑している

チームサポート支援内容

01

チームのヴィジョンを整理する

チーム/個人の方向性を整理

1on1コーチング/
チームミーティングの実施

チームの方向性を再構築

※チームの方向性とDGCの整合性があればフェーズ2へ

02

ダブル・ゴール・コーチングのインプットと実践

3原則/実践方法のインプット

・対象:コーチ(4回)/保護者(2回)
・頻度:チームの期分けに合わせて準備期に実施

事前・事後のインパクト測定

・対象:コーチ/保護者/選手
・頻度:年間2回~3回(契約終了後年1回の実施※任意)

現場のコーチに対するオブザベーションと
フィードバック

・対象:コーチ
・頻度:月1回

その他の支援メニュー

チームガバナンスの強化 保護者マネジメント

など

参加者の声

  • 鳥實 裕弥
    NPO法人アビースポーツクラブ/クラブマネジャー

    鳥實 裕弥

    当クラブでは2019年よりパートナーシップを結び、ダブル・ゴール・コーチングを学ぶワークショップを指導者、教育関係者、行政職員、保護者などを対象に実施しています。総合型スポーツクラブとして年代や競技の垣根を越えて活動していますが、どの年代、どんなスポーツにでも応用できる普遍的な考えだと感じています。事実、ダブル・ゴール・コーチングを学びつつ現場で実践していると子どもの成長を感じるとともに自分自身の成長・充実を実感しています。

  • 今村 吉孝
    FCアビリスタU-15監督

    今村 吉孝

    埼玉県川口市で活動している中学生のサッカークラブです。主体的で自立した魅力的な選手の輩出、応援したくなる魅力的なチーム創りを常に思考しているところに『ダブル・ゴール・コーチング』の考え方に出会い、これまでサポートしていただいています。
    サッカーという集団スポーツを通じて、①チームの勝利という目標を達成すること(一つ目のゴール)、②勝利を目指す過程で、MVVを共有し仲間と協力することや個性を活かすことを大切にしながら、社会性や倫理観を身につけ、人間的な成長を促すという目標(二つ目のゴール) を掲げています。
    『ダブル・ゴール・コーチング』の考え方に共感する方が増え、スポーツの在り方として勝利至上主義から脱却を図り、子供達がスポーツを楽しみながら成長することが当たり前の社会になることを願っています。『ダブル・ゴール・コーチング』が広がり、子供たちを輝かせる大人たちの関わりが増えることを期待しています。スポーツを、サッカーを、文化に!

私たちと一緒に、勝利至上主義のスポーツ教育を
変えることで日本の未来をつくりませんか?