自分が情熱を込めてスポーツに取り組んでいた時代を時折、夢で見る。「かけがえのない時間だった」と思うと同時に、「同じくらい熱中できるものは何か」と探している自分に気づく。自分を信じ、勝負を挑み、時に辛い敗北を乗り越えながら、仲間と共に高みを目指すことが本当に楽しかったと思える自分は幸せだ。スポーツでは全力で自分を試すことができる環境がある。日々の成長にとっても長い人生にとっても重要な学びが一瞬一瞬に溢れている。だからこそ、僕たちはスポーツの可能性を信じ、スポーツを通じて得る学びや経験がよりポジティブなものになる環境を実現することで、勝ち負けを越えた人生に真の勝者になる人が育つ未来を作ります。
子どもたちが自らの可能性を信じて挑戦するチャレンジ精神を養い、
豊かな人間性を育むことができるスポーツ環境を作るため、
スポーツの指導に関わる人々や保護者を対象に、
競技と世代を越えたコミュニケーション及び学びの場を提供する。
これによって日本のスポーツ教育の発展向上に寄与し、
スポーツの社会における価値を高めることを目指しています。
実現したい未来
VISION
目指す未来像スポーツで人を育みともに
未来をつくる
MISSION
理念スポーツ教育の新しい
当たり前を共創する
代表理事
小林 忠広
東京都出身。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修了。日本ラグビー協会U20日本代表総務補佐、日本オリンピック委員会の臨時雇用員を経て、2017年にNPO法人スポーツコーチング・イニシアチブを設立。アショカ・フェローでPositive Coaching Alliance(PCA)の設立者ジム・トンプソンの提唱する「勝つこと」と「ライフレッスンの習得」の両方を達成する「ダブル・ゴール・コーチング」の日本普及を通し、スポーツを通じて自らの可能性を信じ、挑戦できる人を増やす社会を目指して活動中。
団体概要
団体名称 | 特定非営利活動法人 スポーツコーチング・イニシアチブ |
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設立 | 2017年01月05日 |
事業報告・計画
2021(令和3)年度 | 事業報告書 活動計算書 貸借対照表 |
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2020(令和2)年度 | 事業報告書 活動計算書 貸借対照表 |
2019(令和元)年度 | 事業報告書 活動計算書 貸借対照表 |
2018(平成30)年度 | 事業報告書 活動計算書 貸借対照表 |
2017(平成29)年度 | 事業報告書 活動計算書 貸借対照表 |
2016(平成28)年度 | 事業報告書 活動計算書 貸借対照表 |
沿革
2016年度 | NPO法人 ETIC. 社会起業塾選出 |
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2016年8月 | 米Positive Coaching Alliance代表 Jim Thompsonさんから出版の許可をもらう |
2017年1月 | NPO法人化 |
2017年2月 | 日本初 米PCAワークショップ開催 |
2017年6月 | スポーツコーチング・ラボ開始 |
2018年5月 | コーチング・ステーション開始 |
2018年9月 | スポーツコーチング・キャンプ開始 |
2020年3月 | EEAP選出 |
私たちと一緒に、勝利至上主義のスポーツ教育を
変えることで日本の未来をつくりませんか?